PROFILE
細貝悠プロフィール
1993年(平成5年)4月、4人兄弟姉妹の末っ子として、八王子に生まれる。
都立日野台高校、早稲田大学社会科学部を卒業。早大探検部出身、小中高サッカーひとすじ。
衆議院議員手塚仁雄公設秘書。
30歳・A型・酉年・牡羊座。
趣味は、山と海とミュージカル。
海の上から釣り糸を垂らす時間が、至福の時です。
食べない魚は釣りません。
STORY
細貝悠物語
少年時代。
公務員のマジメな父と底抜けに明るい母のもと、八王子市の高尾山近くで生まれ育ちました。小学校の6年間、マラソン大会ではずっと1位、幼稚園から高校までの13年間、守備の要のセンターバックとしてサッカーに打ち込みました。弱小クラブでキャプテンも務め、試合に負けては自分を責めて泣いていた記憶があります。
小学校高学年のとき、新人教諭が赴任してきましたが、クラスが学級崩壊へ。自分なりの責任感から騒ぐ友人を注意するなどしていたら、いつしかクラスでのけ者にされてしまいました。年度末に、「努力と忍耐の人」と記された『巌窟王』を贈られ、今でも私の宝物になっています。
政治姿勢。
世界には、様々な立場や境遇の人がいます。食うや食わずの生活を強いられている人たち、学校に通えない子どもたち、最低限の文化的な生活が保障されていない国々も少なくありません。
そして、社会の環境を整え、暮らしをより良くしていくのに大きいのは、政治の役割です。子どもが野山を走り回り、親が子どもに微笑みかける光景は同じでも、生まれた国、生活する場所が違うだけで、人生の何もかもが変わってしまう。それに対して、自らはあまりにも無力です。
とはいえ、それに絶望して生きるか、目の前のひとつひとつの課題に向き合って解決を図るか、自らの選択する道は明白です。
この3年間、早稲田大学の先輩にあたる手塚仁雄代議士の下で、目黒区担当の秘書として修行を重ねました。西崎つばさ都議とタッグを組み、地域を歩いてまわり、小さな声に耳を傾け、困りごとの解決に奔走してきました。
世の中の理不尽と戦い、おかしなことにおかしいと声をあげていく、この政治姿勢を自らの信条として、目黒区が、日本が、世界が少しでも良くなるために、今、30歳の僕ができることをひとつひとつ全力で取り組んで行く覚悟です。どうかご指導ください。
立憲民主党の旗を掲げて、街頭へ立ち続けています。
POLICY
政策
1. みんなの公園をみんなの場所に
「○○禁止」の立札が乱立する光景は、まるで利用者を分断しているようです。地域の合意を得ながら、ボール遊びのしやすい区画やドッグランの整備を進め、イベント開催やキッチンカー出店の要件緩和などを通じて、世代を超えた人々がつながる「みんなの公園」をつくります。
2. 学校給食の無償化へ
手厚い子育て支援の充実へ向けて、給食無償化は区の判断だけで始められる強力な施策です。世田谷区などに続いて実施をめざします。
3. 英語スピーキングテストを改善へ
私の海外経験からも、英語教育に必要なのは正しい文法や発音以上に、心を通わせる意欲だと確信しています。「聞く・話す」指導の支援強化とあわせて、生徒からも疑問の声が上がっている都立高入試のあり方については、西崎都議と連携しながら今後の改善を求めていきます。
CONTACT
お問い合わせ
細貝悠連絡先
〒152-0002 東京都目黒区目黒本町5-2-8
090-4204-1415
hosogai.meguro@gmail.com